2020年11月の記事一覧
【理科】霧が深くて神秘的な朝でした。
11月26日(木)は霧につつまれる朝となりました。
普段、直接目で見てはいけない太陽も、まん丸く輪郭が確認できます。
6年生の子どもたちからは「温度差でここまでなるとは思わなかった」とか「のどにやさしい感じがした」などの感想が聞かれました。
【4年生】JFAキッズプログラム【11/18】
11月18日(水)に、日本サッカー協会主催のサッカー体験学習「JFAキッズプログラム」を実施しました。
協会からは3名のプロの講師がきてくださり、子ども達はサッカーボールを使った身体の動かし方や、足でのボールコントロールの仕方などを教わりました。
さすが埼玉県内55校も指導を担当されているだけに、本当に素晴らしいご指導でした。
サッカー独特の「足でボールを扱う難しさ」に対するハードルをあっという間に下げ、テンポの良い展開で子ども達は体を動かすことに夢中になり、最後の3対3の練習試合になると、子ども達は経験者も初心者もなく全員でサッカーに集中していました。
「また絶対来てほしい!!」
「初めてやったけど、嫌いだったサッカーが少し好きになった」
「来年はサッカークラブに入りたい!」
など子ども達の反響もあり、校長先生に「3学期も是非呼んでください!!」と話しにいった子ども達もいました。本当に良い経験となりました。
【2年生】生活科 さつまいもほりを行いました。
11月18日(水)に春に植えたさつまいもの収穫を行いました。
子ども達は一生懸命にさつまいもを掘り、さつまいもが顔を出したときに「先生!大きいさつまいもできてたよ!」と言ってとても喜んでいました。さつまいもが収穫できたときは、とても嬉しそうでした。
これからもいろいろな植物を育ててほしいと思います。
【1年生】国語の授業の様子
1年生の国語では、「じどう車くらべ」と「くじらぐも」の学習を行いました。
学習の成果を、堂々と発表することができました。
入学式から5ヶ月経ちますが、皆さんとても成長しましたね。今後が楽しみです。
【4年生】アイマスク体験【10/27】
10月27日(火)に、総合的な学習の時間(にじいろタイム)の学習「福祉」の一環として「アイマスク体験」を実施しました。
まず、視覚障害者のことや介助者について学んだ後、実際に「目が見えないで歩くとはどういうことなのか」を、アイマスクと白杖(はくじょう)を使って体験する活動です。
教室から図書室前まで歩き、階段を少し降りて教室に戻る、というコースをアイマスク体験者と介助者のペアで歩きました。
距離的にはさほど長くないのですが、目が見えない中で歩く怖さや不便さといった視覚障害者の方の苦労、そして寄り添う介助者の責任などを感じながら、ゆっくりゆっくりと進んでいました。
体験後の子ども達の感想の一部を紹介します。
「前が見えない事がこんなに大変で苦労をしているなんて知りませんでした」
「白い杖が視覚障害の方をどれだけ守っているのかを知りました」
「視覚障害者の不安を支えるのも介助者の大切な仕事なんだと思いました」
「視覚障害のある方はとてもこわい思いを毎日しているんだなと思いました」
【4年生】秋のミニ運動会【10/23】
10月23日(金)の5・6時間目に体育館で「4年生 秋のミニ運動会」を行いました。
あいにくの雨天の中の開催になりましたが、体育館はスポーツの秋らしい熱気でみなぎりました。
競技は(1)玉入れ(2)大縄8の字跳び(3)風船リレー(4)クラス全員リレー、の4つの種目が行われ、総得点を競いました。
結果は1位:1組、2位:4組、3位:3組、4位:2組でした。
それぞれのクラスのチームワークの良さや応援による盛り上げが素晴らしく、そしてなにより嬉しかったのは他のチームへの励ましが多かったことです。スポーツマンシップに則り、さわやかな学年の思い出の1ページとなりました。